楽天イーグルスについて。成績やファンクラブ・グッズなどについて

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躍進を見せる楽天イーグルス

今年の楽天イーグルスは、6月末に至ってもソフトバンクホークスをしのぐ成績を収め、相当の連敗をしない限りクライムマックスシリーズ進出は確実な状況になりつつあります。

なんといってもその原動力になっているのは投手陣です。日本代表でも活躍を見せる則本投手やフリーエージェントで西武ライオンズから移籍してきた岸投手。さらに若き抑えのエースとして絶対的な守護神の力を見せつけている松井投手の力が大きいかと思います。

また、なんといっても複数の球団でその手腕によりチームを勝利に導いてきた梨田監督の采配も大きなところだと思います。特に常識を覆したのは2番バッターにホームランを打つ事ができるペゲーロ選手を配置したことではないでしょうか。

スターティングラインナップを見ても他の球団に比べると過去の実績ではかなり見劣るところはありますが、それぞれの選手が役割を果たすことで打線としての役割を果たすことができるようになっています。

ペナントレースが50試合を過ぎた今でも周囲に立っていることを考えればこれは単なる付録ではないと思います。もちろん、日本一になった時のメンバーが数多く残っているわけではないので最後にプレッシャーで厳しい状況に陥ることもあると思いますが、今の勢いと投手陣の安定は変わらないと思いますのでソフトバンクホークスを打ちまかす力はあるのではないかと見ています。

楽天イーグルス、そして梨田監督の手腕にこれからも注目が必要です。

★本日の試合結果はこちらから ↓
(スポーツナビ)https://baseball.yahoo.co.jp/npb/schedule/

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楽天イーグルスのスタジアムはワンダーランド

本年度、快調な成績を上げてリーグ優勝の文字まで見えてきそうな勢いです。そして、この楽天イーグルスといえば、何といっても印象的なところはその本拠地である宮城コボスタジアムではないでしょうか。

楽天グループそのものがエンターテインメントを重視しておることもあり、スタジアムにも存分にその要素がもりこまれています。

いくつかそのポイントをご紹介しましょう。

まずはなんといってもスタジアムにいながらにして様々な視点からベースボールを楽しめたり、データを見ながら観戦できるスタジアムシステムです。

ここはパナソニックと協同でシステム開発していますが、数多くのカメラ、そしてエンターテインメントとしてどうすれば、球場に来てくれたファンを楽しませることができるかを追求したシステムを構築しています。

さらには、まるでメジャーリーグの球場のような催しとして観覧車まで設置してあります。ファミリーからカップルまで多くのファンが有料でありながらも楽しむ姿が印象的です。

また、ドーム球場が多い中、まさしくメジャーリーグのようなボールパークとしての雰囲気を持っている数少ないスタジアムです。

これからもこの雰囲気を楽しめる環境が大事になってきます。

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ファンなら絶対入るべし!楽天イーグルスのファンクラブはこんなに魅力的!

現在パ・リーグ首位を快走している楽天イーグルスですが、他球団と同様のファンクラブがあります。今回はそのファンクラブの入会方法や会員特典についてご紹介します。

【どうやって入るの?】
入会の手続きは3つのルートから行うことができます。

1つめは公式サイトからのWEB申し込み、
2つめはkoboパーク宮城・スタジアム正面のイーグルプラザでの申し込み、
3つめはグッズショップでの申し込みです。

それぞれで入会できるコースや決済の方法が若干異なるようです。

【気になるお値段は?】
実は、楽天イーグルスのファンクラブには、年会費によって8つのコースが用意されています。

ベーシックと呼ばれるコースは年会費500円、一番プレミアムなコースはブースターコースと呼ばれ、年会費で100,500円となっています。

【どんな特典があるの?】
コースによってもらえる特典が異なりますが、大きく分けて4つの特典があります。

1つめはチケットの先行購入権利、
2つめはユニフォームやタオルなどのグッズ特典、
3つめポイントと引き換えられるスペシャル特典、
4つめは観戦チケット特典です。

その他にもビジターチケット、ファーム公式戦招待、グッズ割引など、様々な特典が用意されています。

【おすすめのコースは?】
まず始めはレギュラーコースから始めるのがおすすめです。

年会費4,500円でチケット先行購入、特典グッズ1点、MyHEROタオル1枚、ファーム主催試合の招待など、とってもお得なコースになってます。

ぜひファンクラブに入って、みんなで楽天イーグルスを応援しましょう!

★楽天イーグルス ファンクラブサイト ↓

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東北楽天イーグルスのチーム詳細とファーム情報

東北楽天イーグルスは、東北地方に本拠地を置くプロ野球チームです。楽天市場でお馴染みの楽天が親会社のチームでメジャーのヤンキースへ移籍した田中将大を擁して2013年には日本一に輝いています。

楽天の本拠地は、koboパーク宮城となっています。最多で3万人の観客が観客が入る事が出来、メジャーに似た雰囲気のスタジアムです。楽天のチームの歴代監督ですが、初代は田尾監督からはじまり野村監督、ブラウン監督、星野監督、大久保監督と続き2017年現在は、梨田監督が務めています。

歴代の監督の名前を見ると名監督と言われる人が監督を任されています。2013年の日本一の際には、中日、阪神でも優勝経験のある星野監督が務めていました。楽天のファームにも将来が期待出来る選手が多く揃っています。選手の育成にも定評があり、2軍から昇格した選手が活躍しやすいチームでもあります。

楽天は、フリーエージェントなどで選手を獲得する事が非常に少ないですが、育成環境がしっかりしている為、若手選手が育っています。2013年以来のパリーグ優勝と日本一が今後期待出来るチームです。ファンクラブも選手との交流イベントや各種特典が充実しており、会員数が増加しています。

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楽天イーグルスの歴代 監督の成績と任期について

星野監督が楽天イーグルスの監督を辞任したニュースは記憶に新しいですが、初代監督は田尾安志で楽天イーグルスの初代 監督の任期は2005年の1年のみです。創設したばかりのチームを田尾に指揮させておいて、1年で終わりという事で野球ファンからのバッシングの声があがりました。

2代目の野村克也は、いわずと知れた名物監督て、今期で辞任することとなった星野監督と同じ四年間、監督して楽天を指揮しました。2006年と2007年までは最下位でしたが、契約満了予定だった三年目の2008年には、65勝76敗3分の5位という監督成績の残し、球団として初めてチームを最下位脱出へと導いだと言えます。

シーズン終了後に3年契約が切れることになっていた野村の監督に於ける契約延長が決定しました。そして期待された2009年には、野村監督率いる楽天イーグルスは77勝66敗1分のリーグ二位という結果を勝ち取りました。

三代目のブラウン監督は、田尾監督と同じで、一年のみです。これまでの楽天の 歴代監督は任期は一年か四年かのどちらか二者択一ということになります。ブラウン監督の時は再び最下位に舞い戻った結果でした。それから星野監督が楽天監督に抜擢され、2011年から2014年の四年間星野監督は立派に監督業を勤め上げることになったと言えます。

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